事業内容

自立支援部門

被保護者就労支援事業・被保護者就労準備支援事業

 生活保護世帯を対象に、コミュニケーションや生活リズムといった様々な理由により、現段階では就労が困難だと思われる方を対象とした自立支援事業です。
 支援員と共にボランティア活動に参加することによって就労に対する意欲を喚起すると同時に、支援員や他の参加者及び活動先の職員の方との交流を通してコミュニケーション等の自信の形成を図ります。
 また、個人の適正に合った職業の斡旋・紹介や就労体験を通して、一般就労へと繋げます。

  • 鳥取市
  • 東部4町(八頭町、岩美町、智頭町、若桜町)
  • 倉吉市
  • 中部4町(湯梨浜町、北栄町、琴浦町、三朝町)

生活困窮者就労準備支援事業

 単に就労に必要な知識・技能が不足しているだけでなく、労働意欲の低下、コミュニケーションへの不安、生活リズムの乱れなど様々な要因から直ちに就労することが困難な方に対して、それぞれの状況に合わせて一般就労を目指して準備支援を行います。
 生活困窮者それぞれにきめ細かい対応を行う為、自立相談支援事業の相談支援員、就労訓練事業者、ハローワーク等の様々な主体と連携を取り、包括的な支援を行っています。

  • 東部4町(八頭町、岩美町、智頭町、若桜町)
  • 倉吉市
  • 中部4町(湯梨浜町、北栄町、琴浦町、三朝町)

自立相談支援事業

 生活困窮者を対象とした生活自立支援事業です。
 一般に、社会保険や労働保険など雇用を通じた生活支援制度は第一のセーフティーネット、生活保護は第三のセーフティーネットと呼ばれます。
 本事業ではその間の仕組みの第二のセーフティーネットとして、生活に困窮している人に対して生活保護受給に至り事態が複雑化・深刻化する前の段階で自立に向けた支援を行うことによって、自立の促進を図ります。
 また、本制度は生活保護受給を制限するものではなく、必要に応じて第三のセーフティーネットへと適切に繋げ、個人の状況に最も適した支援を目指します。

  • 琴浦町
  • 北栄町

低所得者等に係る中間的就労支援推進事業

 生活困窮者の中には、直ちに一般就労に就くことはむずかしいが、サポートと働く場所があれば就労して収入を得られる可能性のある方も多く、一般就労と福祉就労の間の中間的就労の場の創出が求められています。
 また、中間的就労は、ボランティア体験や就労体験の場として、一般就労をめざす段階支援の手立てとしても必要です。
 このような状況は、生活困窮者支援分野のみならず、ひきこもり支援や若者支援等の他の分野においても同様に中間的就労に対するニーズは高いが、実施できる事業所が不足しているのが現状です。
 一方で、市町村や支援団体からは「企業等事業所開拓が困難」「中間的就労支援の横のつながりが必要」との声があり、全県的に中間的就労体験の協力事業所の開拓を行うとともに、就労支援機関のネットワークを通して、中間的就労支援の推進をすることが求められています。
 ワーカーズコープさんいんみらい事業所では、「中間就労コーディネーター」及び「中間就労事業所育成員」を配置して、就労体験協力事業所の開拓・育成を強力に促進することとしました。
 また、生活困窮者支援だけでなく、ひきこもりや若者、障がい者に対する就労支援機関とともに開拓事業所の情報や開拓・育成ノウハウを共有する等により、就労支援策の推進を図ってまいります。

一般企業、NPO法人、社会福祉法人、農業法人等事業所の皆様

市町村や各支援機関の皆様